お客様からのお問い合わせをいただきましたら、まずは現地調査と見積もりの作成を迅速に行います。ご契約いただけましたら、作業中には綺麗な状態を保つために丁寧に養生いたします。そして、エアコンの取り付け作業に入ります。取り付けが完了したら、動作確認を行います。すべてが正常に稼働することが確認された場合、取り付け作業は完了となります。更新の場合には、動作確認のみ行います。お客様のご満足を最優先にし、スムーズなサービス提供を心がけています。

ポンプや熱交換器、ダクト内など、通常の清掃では難しい部分に蓄積するタバコのヤニ、ホコリ、カビなどの汚れは、放置すると故障や水漏れの要因となります。そこで、私たちはエアコンを定期的に分解し、専用の薬品を使用した洗浄作業（＝オーバーホール）を行っています。見た目がきれいでも、カバーを外すと驚くほどの汚れが見つかることもあります。オーバーホールを利用して、エアコンを隅々まで徹底的に清掃し、長寿命かつ高い性能を保つお手伝いをさせていただきます。

「定期点検は必要ないだろう」と軽く考えないでください。エアコンのエアフィルターは良い例です。目詰まりが発生すると、エアコンの性能が低下し、電力消費量も急激に上昇します。さらに、年月が経つにつれて電気代が増加し、故障のリスクも高まります。 “快適で長寿命な利用” を望む方は、夏や冬の突然のトラブルを避けたい方は、ぜひ定期的な点検やメンテナンスをお勧めします。

空調設備設計は、建物内の温度や湿度、空気の品質を調整し、快適な室内環境を確保するための計画とデザインです。この設計は、建物のサイズ、用途、地域の気候条件などを考慮し、最適な冷暖房システムや換気設備を導入します。また、エネルギー効率や持続可能性にも焦点を当て、省エネルギーかつ環境にやさしい設備を構築することが求められます。空調設備設計は、快適性だけでなく、建物全体の機能性や利便性にも深く関わり、居住者や利用者にとって最適な居住・作業環境を提供するための重要な要素となります。

換気ダクトは、建物内の空気を循環させたり、新鮮な空気を取り込んで室内の換気を促進するためのパイプです。建物内の空気には、二酸化炭素や湿気、有害な化学物質や微粒子などが含まれるため、健康や快適性を維持するには、定期的な換気が必要です。換気ダクトは、通常、建物の壁や天井に配置され、空気を送り出すためのファンや排気口と連動しています。さらに、換気システムには、空気の品質や温度を調整するための機能が備わっており、加熱や冷却、除湿などが含まれます。

快適な室内環境を提供するため、空調設備のリフォームサービスを提供しています。時代の進化に合わせた最新のエアコン技術や省エネ設備の導入により、より効率的でエコフレンドリーな空調環境をご提供いたします。リフォームの際には、まずお客様との打ち合わせを重視し、ニーズやご希望をお伺いいたします。既存の空調設備の効率向上や、新しい機能の導入、またはデザインの変更など、お客様の目標に合わせたプランをご提案いたします。